第22回ビジネス日本語研究会ビジネス日本語教育では、教師やコース管理者、人事担当者など関連する担当者間でプログラムの全体像、目的、方法などを、共有しにくいという課題があります。これらの課題を解決するためにプログラム全体を俯瞰するツールが必要なのではないかと考えました。そこで、言語教育プログラム研究会の皆様にご協力頂き、参加者のみなさんと共にビジネス日本語教育の現場で利用できるプログラム可視化ツールの可能性を探りたいと思っています。 皆様のご参加をお待ちしております。 担当 品田潤子 倉本文子 協力:言語教育プログラム研究会 日時2017年10月28日(土)13:30-17:00 場所京都府京都市東山区祇園町南側551番地 漢検 漢字ミュージアム *** この時期の京都の宿泊は大変に混雑するとのことなので、遠方からご参加の皆様には宿泊先の確保を早めにされることをお勧め致します。 参加費会員無料(ただし今年度年会費2000円をお振込ください) 会費のお振込研究会口座 申込内容(詳細は変更することがあります)1:30-1:45 ビジネス日本語研究会 挨拶 等 1:45-2:25 プログラム研究会 講演 可視化テンプレートの説明・テンプレート使用の目的例 等2:25-2:40 テンプレート記入事例の報告 関係者間の意思疎通を円滑にするための課題の検討 2:40-3:20 ワークショップ グループに分かれてテンプレートに記入 3:20-3:40 休憩 3:40-4:10 グループ討議 ビジネス日本語教育プログラムにおける「テンプレート」の必要性とカスタマイズの可能性の検討 4:10-4:40 討議結果の全体共有 4:40-5:00 総括
|