ロゴ
 
紹介
お知らせ
活動
参考文献
入会申込み
口座情報
掲示板
 

第23回ビジネス日本語研究会

 ビジネス日本語のニーズの増加に従って,ビジネス日本語教育に関する研究・実践の裾野も徐々に広まってきました。次回の研究会は,この分野に関わる方々にご発表いただき,最新の研究成果や実践を共有したいと考えております。また,この分野に興味を持って研究に取り組んでいる次世代の大学院生の発表なども多く募集したいと考えております。

今までは発表をされたことのない方の発表も大歓迎です!

なお,ポスター発表に先立ち,日々のBJ教育実践を研究にするためのヒントについてのセミナーを開催します。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

担当 藤本かおる・辻和子

「ビジネス日本語教育・実践を研究にする」

日時

2018年2月23日(金)18:00〜20:30

 

場所

武蔵野大学 有明キャンパス 1-503教室武蔵野大学 有明キャンパス

参加費

会員無料
非会員1000円 (発表者には別途応募料はかかりません)

会費のお振込

研究会口座
入会希望の方は今年度の年会費2000円をお振込みください
その場合、参加費は無料となります

申込

発表申込締め切り

  • 1月15日

内容(詳細は変更することがあります)

セミナー「実践を研究にするために」

18:00~19:00 向山陽子・近藤彩・村澤慶昭・堀井恵子

 

19:00~20:20 研究発表

石川 陽子 ・ 辻 和子(ヒューマンアカデミー日本語学校 東京校) 介護施設日本人職員と EPA 介護福祉士候補生がともに学ぶ「やさしい日本語」 ― 「やさしい日本語」運用のための授業実践報告 ―

上杉 祐子(TOKYO JAPANESE ACADEMY) グローバル・エンジニアのための専門領域を学びほぐす日本語

梅田 千砂子・渡辺 若菜(立命館アジア太平洋大学) コンピテンシー面接の手法を用いた模擬面接の実践

影嶋 知香子(横浜デザイン学院) CBI を用いたビジネス日本語教育 ― デザイン専門用語を指導する取り組みの実践報告 ―

周 麗佳(武蔵野大学大学院生) 日中ビジネスメールにおける謝罪表現の比較 ― 配慮表現の示し方と意識を中心に ―

玉木 麻里恵(A TO Z LANGUAGE CENTRE) 在マレーシア日系企業におけるビジネス場面での日本語使用の実態とニーズ ― 日本人社員を対象としたアンケート調査を基に ―

三浦 千尋(学校法人静岡理工科大学 浜松情報専門学校) 「水色カラー」で働く外国人に必要な日本語

村野 節子 ・ 向山 陽子 ・ 山辺 真理子(武蔵野大学) 学部留学生向けビジネス日本語教育用教材の開発と学習者の評価

森島 聡(㈱デンソー 技術開発推進部) 実践的日本語学習教材の考察

20:20~20:30 総括 奥田純子

問い合わせ

ビジネス日本語研究会事務局 村上
(businessjapanese「アットマーク」gmail.com) 
*上記の「アットマーク」部分を記号に置き換えてください

        Copyright © Business Japanese Group